2014年12月24日水曜日

民主党再建 と 飯寿司 初トライ 

今朝の札幌市:小雪・風なし 予想最低気温ー5℃・最高気温0℃ 積雪30cm



鮭の飯寿司を初めて試みる

12月20日 キャベツを塩漬け
12月21日 水を抜きほかの具材を重る
        涼しい玄関で寝かせ
        毎日天地返し
お正月にご開帳予定、ドキドキな毎日なのだぁ。

今日は、一度吐き出しておきたかった話。
負けるべきして負けた民主党の今後。


衆議院総選挙結果
2012年12月16日 第46回   総議席数    480議席
2014年12月14日 第47回    総議席数      475議席


自民党     294議席  今回 290議席
公明党      31議席  今回  35議席

民主党+国民  58議席  今回  73議席(民主のみ)
維新         54議席   今回  41議席
みんなの党   18議席  
未来         9議席
共産党       8議席  今回  21議席
社民         2議席  今回   2議席
大地                    1議席
生活                    2議席
次世代                   2議席
無所属        5議席  今回   9議席

なぜ負けた?
一番の敗因は、自らの総括。
前回選挙で国民にそっぽを向かれたのは、民主党の不甲斐なさ。
そして今回も不甲斐ないままと烙印を押された。

なぜ不甲斐ない烙印を押されたのか?
ここにその総括が存在していた。
民主党政権の検証平成24年2012年8月 参議院自由民主党作成
43ページにまとめられた民主党政権の3年間
全く反論余地のない検証資料

抜粋
はじめに
本報告書は、平成 21 年 9 月の政権交代の後、現在まで 2 年 10 カ月にわたり
政権を担い、我が国の国政史上に大きな汚点を残してしまった民主党政権の失
敗について、事例をもとに検証するものである。
民主党政権の失敗は、政権交代以前からの、さらに遡れば結党当初からの、
政党としての本質的な欠陥に起因するところが大きい。「政権交代」だけを目標
に、政策理念もバラバラな政党・議員が集合して誕生したのが民主党である。
そして、国家観・憲法観を共有できず、党の綱領も作成できないまま、実現不
可能な政策を並べたマニフェストを掲げて選挙を戦い、国民を欺いて政権を取
ってしまった。その経緯をみても、民主党政権は、最初から失敗が運命付けら
れていたといってよい。
政権交代後は、その国家運営能力の絶対的な欠如によって、内政・外交上の
数々の失敗を引き起こし、国益を損ない続けてきた。また、都合の悪い事実を
隠蔽し、約束を簡単に反故にする体質によって、国民を裏切り続けてきた。さ
らに、総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事によって、国民の
政治に対する信頼を失い続けてきた。
この 2 年 10 カ月間で、我が国が置かれた状況はますます厳しさを増しており、
再びこのような失敗を犯せば、即、国を滅ぼすことにもなりかねない。今後、
二度とこのような亡国政権が誕生することのないよう、本報告書において、民
主党政権の失敗を総括したい。

これを民主党自身がやらないでどうする!!

そして、猛省した姿を国民に示すこと。

次に行うべきは
金のかからない選挙と政治確立。
1.公正平等な代議士制度(選挙費用の国費化)
代議士が特権的な地位であるべきではなく
国政を目指す者であれば
国民の誰でもが立候補できる法整備が必要。

2.議席数の削減
議員数の削減とともに活動費用の見直し、活動費の透明性。

3.方針の骨子作り。
今、日本は何をしなければならないのか、
そして、これからどうあるべきなのか、
公開討論を重ね大きな方針をまとめる作業。

これやんないと次回晋ちゃんが自殺点で下野したとしてもやっぱり勝てないべな。

第66回札幌雪まつり 開催日2015年2月5日
このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター


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